メルカリは希望価格でスピーディーに売れやすいのがメリットです。

質屋や買取業者で現金を作る方法

高価買取のイメージ

手持ちのお金がなくても、売れそうな物を売れば借金や周りに迷惑をかける行為を回避して資金調達できます。
中古品として売ると買値より大幅に安くなってしまいますが、使用頻度が低いものや、なくなっても困らないものを売って解決することはメリットが多いです。
高く売るにはメルカリなどのフリマアプリで個人売買することが望ましいですが、すぐに現金が必要なら質屋、古着屋、リサイクルショップなど業者を使わないといけません。
人気ブランドや状態の良いものは値段が付きますが、業者相手だと二束三文にしかならないものも多いので気をつけましょう。

 

今すぐ現金が必要ならブランド品を質屋に売る

ブランドバッグのイメージ

現金買取してくれる業者を使う場合は、ブランド品を売ると良いです。
特に偽物も流通している人気ブランドの場合は、フリマアプリなど個人売買で売りに出しても売主が個人であることを理由に安く買い叩かれてしまいます。
新品で買ってまもなく、領収書や保証書など販売店の資料があれば良いですが、物しか手元にないような物は質屋など業者を介することで、本物だと証明されてエンドユーザーの手にわたります。
全般的に業者より個人売買の方が高く売れますが、ブランド品に限っては業者買取相場とフリマアプリの落札相場の差が少なくなっています

 

ブランド品のほかにも、貴金属を売るのもオススメです。
鑑定する必要性の高い商品ほど、業者の即日買取を利用する価値が高いです。

 

フリマアプリはメルカリを使うべき?

フリマ出品のイメージ

メルカリは業界トップシェアを誇るフリマアプリです。
落札すると売り手側が10%の手数料を負担しないといけないですし、送料出品者負担の方法が主流になりつつあります。
コストはかかりますが、メルカリは参加者が多いので希望価格でスピーディーに売れやすいメリットがあります。
時間に余裕がある場合は、手数料無料もしくは安い他のフリマサービスを活用してみることもオススメです。
メルカリは、送料の割引や匿名配送が可能など発送時の使い勝手が良いです。
直接会う取引ではなく、郵送など最低限のやり取りで完結したい人は、メルカリを使うのがもっとも無難な方法です。

 

割賦の終わったスマホを機種変更して売る

古いスマホ

割賦購入が終わっていることや違約金のかからない解約期間中でないと損失や持ち出しが出ますが、もしスマホの割賦が終わって解約月だった場合は機種変更することで現金を調達できる場合があります。
スマホの割賦購入は割引があるので自己負担金が少ないです。
今まで使ってたスマホは下取りに入れると安くなりますが、あえて下取りではなく買取専門店に売ると2年落ち程度でも2~3万円になることがあります。
月々の携帯代もそこまで高くなりませんし、キャリアを変えれば節約できるケースもあります。
不要で値段の付きそうな物を持っていないと思っている方でも、視野を広げると手堅く数万円の現金に変えられるものが見つかるかもしれません。

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